サポート期限切れに注意!【Office2013・2016・2019・2021】

オフィスサポートライセンス

あなたは「買い切り版(永続版)」と「サブスクリプション版」のどちらを使われていますか?

 

もし買い切り版をお使いの方は、「サポート期限」に注意しておく必要があります。

 

そこで今回は、サポート期限切れにの注意点をまとめます。

 

ちなみに買い切り版とは、例えば「Office2016 Personal」や「Office2021 Professional」などの製品のことを指します。
※ご自身がお使いになっている製品の確認方法は後述します。

 

サポート期限が切れるとどうなるの?

そもそも買い切り版とは「最初に商品代金を支払ってしまえば、それ以降は発生しませんよ」という商品です。

 

ずっと使えてお得な感じがしますが、実は「サポート期限」が決められています。このサポート期限が切れてしまうと、「セキュリティに関するリスク」が一気に高まってしまいます。

 

もしサポート期限を無視して使い続けてしまうと、Officeアプリ内に存在するガードが弱い部分を狙ったウィルスに感染してしまい、個人情報が流出してしまうという可能性もあります。

 

アプリ自体は、期限を過ぎても使うことはできますが、潜在的なリスクは間違いなく高くなりますので、注意が必要となります。

 

サポートってなに?

サポートとは、上記に挙げたような「脆弱性の高い部分(ガードが弱い部分)を補うための更新プログラム」や「機能の追加」が受けられるサービスのことです。

 

日頃、あまり気にせずに使っていますが、実はかなり恩恵を受けています。

 

サポートには「メインストリームサポート」と「延長サポート」の2種類が存在し、それぞれの役割は以下の通りです。

名称役割
メインストリームサポート新機能の追加、仕様変更、セキュリティ更新プログラムを受けることができる
延長サポートセキュリティ更新プログラムを受けることができる。

 

販売開始後は、「メインストリームサポート期間」に入り、その後は「延長サポート期間」に移行します。

 

サポート期限はいつまで?

ではサポート期限は、いつまでなのでしょうか?

 

↓製品のバージョンごとに記載します。

バージョンメインストリームサポート期限延長サポート期限
Office 20132018/4/102023/4/11
Office 20162020/10/132025/10/14
Office 20192023/10/102025/10/14
Office 20212026/10/13なし

あなたが特に注意すべき点は、「延長サポートが切れそう、もしくは切れている」製品を使っていないかです。

 

ちなみに一番新しいOffice2021は、延長サポートがありませんので、2026年10月13日をもってセキュリティ更新プログラムは配信されなくなります。

 

どのように対応するべき?

サポート切れの対策としては、「ローカル環境で使う」か「買い替える」になるかと思います。

 

ローカル環境で使う場合

まずローカル環境で使うというのは、ネットワークから完全に遮断して使う事です。 一定の効果はありますが、もちろん万全でありません。

例えば、先方から受け取ったファイルのバージョン不一致により、開けない等の不整合が起きます。また、USBを介してウィルスが感染してしまうなどのリスクは残ります。

 

買い替える場合

買い替える場合は「買い切り版」か「サブスクリプション版」になります。

 

買い切り版について

買い切り版は上記で挙げた通り、いずれサポート期限を迎えますので、Office2021を買ったとしても割高になる可能性があります。

とは言え、お使いの環境次第では選択することも必要です。

 

サブスクリプション版について

やはり時代の流れは「サブスクリプション版」となっています。

月額もしくは年額となりますが、常に最新のアプリが使えますし、サポート期限を考える必要もありませんので、おすすめです。

↓のようにAmazonで安く購入することができます。

 

どっちを選べばよいか分からないという場合には、↓の記事を参考にしてみて下さい。

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Office製品の確認方法

最後に、あなたがお使いになられているOffice製品の確認方法をご紹介します。

 



1.Excelを起動します。※Wordなどでも大丈夫です。
2.「ファイル」タブをクリックします。

excelファイルタブをクリック

 

「アカウント」をクリックします。

Excelアカウント

 

製品名が表示されますので、確認します。
↓左は買い切り版、右はサブスクリプション版の表示例です。

Office製品の確認方法

 

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