【Microsoft365】Apps for businessってどんな製品?

microsoft365 app for business

Microsoft 365製品のひとつである「Apps for business」とはどのような製品なのでしょうか?

 

今回はApps for businessについて詳しく説明していきます。

 

Apps for businessとは?

「Apps for business」とは、Microsoft365の製品のひとつです。個人でも利用することはできますが、主に「企業をターゲットとした商品」となります。

 

お手頃な値段にもかかわらず、基本的なOfficeアプリケーションが一通り使えるのが一番の魅力です。

 

価格帯は?

Apps for businessは、1ライセンス900円/月額で利用することができます。

 

いわゆるサブスクリプション商品になりますので、月額もしくは年額で料金が発生します。

 

↓は価格の一覧表ですが、お手頃な値段となっています。

個人向け法人向け法人向け法人向け法人向け
PersonalBusiness BasicApps for businessBusiness StandardBusiness Premium
価格/月\1,284\650\900\1,360\2,390

 

※また1ライセンスで5デバイスまで同時に使うことができます。

 

どのアプリケーションが使えるの?

Apps for businessは「Excel、Word、Outlook、PowerPoint、Access、OneDrive for Business、Publisher」を利用することができます。

 

↓は使えるアプリケーション一覧です。

個人向け法人向け法人向け法人向け法人向け
PersonalBusiness BasicApps for businessBusiness StandardBusiness Premium
Word
Excel
PowerPoint
Outlook
Access
Exchange
OneNote
OneDrive
OneDrive for Business
Teams
Publisher
SharePoint
intune
Azure Information Protection

 

 

 

引き続き、Apps for businessに含まれていないアプリケーションについて見ていきます。

 

Exchange Onlineって必要なの?

Apps for businessに含まれていないアプリケーションのひとつにExchange Onlineがあります。

 

Exchange Onlineとは、Microsoftが提供しているクラウドサーバーで、メールやスケジュールツールを利用することができます。

 

Exchange Onlineの特徴

ではExchange Onlineは、どのような特徴があるのでしょうか?

 

① どこからでもアクセス可能

インターネットに繋がっている環境であれば、特に難しい操作をせずにメール・予定表などを共有することができます。また、パソコン以外のモバイルデバイスからでも容易にアクセスすることができます。

家族間で情報共有することができるので、個人で使うこともできます。

 

② ウィルス対策

メールの送受信を監視しており、スパム・ウィルスメールを高確率で検知し、排除してくれます。

セキュリティ対策の一環としても利用することができます。

 

③ メール容量が大きい

メールボックスの最大容量が50GBありますので、容量いっぱいになって困る心配があまりありません。

 

④ 初期設定が手間

現在のところ、初期設定に手間が多少かかりますので初心者には少しハードルが高いです。

 

よって、メールやスケジュール管理は今まで通りで良いという方は、Exchange Onlineは特に不要でも良いかと思いますが、セキュリティレベルを上げたい場合や容量を増やしたい場合はBusiness Standardも検討しましょう。

 

One Noteって必要なの?

Apps for businessには含まれていないアプリケーションのひとつに、OneNoteがあります。

 

OneNoteとは、紙とペンを使ったノートの「デジタル版」です。文字や図形を使うことはもちろん、タブレットペンを使って自由に書くことができます。

 

OneNoteの特徴

ではOneNoteは、どのような特徴があるのでしょうか?

 

① 自動保存される

通常、ホワイトボードに書いた文字は、黒板消しを使うと消えてしまいますが、OneNoteは「自動保存」されます。それにより、後で見返すことが容易になります。

 

② 共有が簡単

会議などでホワイトボードに書かれた文字は、他の人は「書き写す」必要がありますが、OneNoteではデータ共有ができるので、その必要はなくなります。

 

OneNoteは無償でも利用できるアプリケーションなので、付属していなくても特に問題ありませんが、もし一緒に購入したいという場合は、Personalを検討しましょう。

 

Teamsって必要なの?

Apps for businessに含まれていないアプリケーションのひとつにTeamsがあります。

 

Teamsとは、グループ内でチャットを行ったり、データ共有、ビデオ会議などを行うことができるアプリケーションです。

 

Teamsの特徴

Teamsとはどのようなアプリケーションなのでしょうか?

 

① チャット機能

参加しているメンバーとチャットを行うことができます。

パソコンを日常的に使う職場では、通話・メールよりも連携を素早く行える場合があります。

 

② ファイル共有

Teams上で作成したファイルを共有したり、データの受け渡しが簡単に行えます。

メールだと大容量の添付ファイルを送れない場合がありますが、ファイル共有であれば問題ありません。

 

③ ビデオ通話

テレワークなどで場所が離れていてもビデオ通話を行うことで、オンライン会議・飲み会などを行うことができます。

 

④ 無料版と有料版の違い

Teamsは無料でも利用することができますが、有料版との違いがあります。

無償版有料版
ビデオ会議60分24時間
参加人数100名300名
録画不可可能
ストレージ10GB1TB
サポート無し有り

 

もし有料版が良いということであれば、「Personal」か「Business Standard」を検討しましょう。

 

SharePointって必要なの?

Apps for businessには含まれていないアプリケーションのひとつに、SharePointがあります。

 

SharePointは「プロジェクト」や「部署」「チーム」内で必要な情報をメンバー間で共有し、効率よく進めるためのツールです。

 

メンバー内でドキュメントを管理することができたり、ワークフローを整えると、ご自身で申請・承認の仕組みをご自身で構築することができます。またどこからでもアクセスできるので、テレワークでも全く問題がありません。

 

もし必要ということであれば、「Business Standard」を検討しましょう。

 

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