【Windows11】シャットダウン・再起動・スリープする方法

Windows11のシャットダウン・再起動・スリープの操作方法は分かりますか？

これらはマウスでの操作以外にも「ショートカットキーを使って」素早く行うこともできます。

今回はこれらの操作手順をまとめていきます。

本記事で使用するOSについて

本記事でご紹介しているOSは「Windows11」となります。

シャットダウンを行うとパソコンの電源を落とすことができます。
パソコン作業が終わったらシャットダウンさせることが多いです。

① 「スタートボタン」をクリックします。

② 右下の「電源マーク」をクリックし、「シャットダウン」をクリックします。

③ すぐにシャットダウン動作に入ります。

キーボードの操作だけでシャットダウンすることもできます。

下記のように「ウィンドウズキー」＋「X」を押した後に「U」を2回押します。

実際のキーボードで確認します。

慣れてしまえばキーボード操作の方が早くなります。

ソフトウェアをインストールした時やパソコンの調子が悪い時などに、再起動をします。

① 「スタートボタン」をクリックします。

② 右下の「電源マーク」をクリックし、「再起動」をクリックします。

③ 再起動動作に入ります。

シャットダウンと同様に、キーボードの操作だけで再起動をすることができます。

下記の通り「ウィンドウズキー」＋「X」の後に「U」キーを押し、「R」キーを押します。

実際のキーボードで確認します。

スリープ状態になれば、消費電力を抑える事ができます。スリープモードからは素早く復帰できるので、一時的な「休憩」や「退席」に有効です。

① 「スタートボタン」をクリックします。

② 右下の「電源マーク」をクリックし、「スリープ」をクリックします。

③ 画面が暗くなり、スリープ状態に移行します。

キーボードの操作だけでスリープ状態に移行することができます。

下記の通り「ウィンドウズキー」＋「X」の後に「U」キーを押し、「S」キーを押します。

実際のキーボードで確認します。

	項目	説明
①	シャットダウン	・スタート→電源マーク→シャットダウン・ショートカットキー【「ウィンドウズキー＋X」を押した後に「Uを2回」押す】
②	再起動	・スタート→電源マーク→再起動・ショートカットキー【「ウィンドウズキー＋X」を押した後にUを押し、Rを押す】
③	スリープ	・スタート→電源マーク→スリープ・ショートカットキー【「ウィンドウズキー＋X」を押した後にUを押し、Sを押す】

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