【Windows11】無線Wi-Fiへ接続する方法

ステルスSSIDへの接続や、うまく繋がらない時の対象方法もご紹介します。

本記事で使用するOSについて

本記事でご紹介しているOSは「Windows11」となります。

Microsoft Windows 11 Pro (日本語版)

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SSIDを選択して接続する方法

① 画面右下のインジケータ部分をクリックします。

② 「>」をクリックします。

③ 周辺のSSID（アクセスポイント識別名）が表示されますので、対象のものをクリックします。

④ 今後、自動で接続させたい場合は「自動的に接続」にチェックを入れます。
「接続」ボタンをクリックします。

⑤ ネットワークセキュリティキーの入力を行います。
「次へ」をクリックします。

⑥ 「接続済み」になったことを確認します。

ネットワークセキュリティキーが記載されているところ

そこで記載されている場所をご紹介します。

１．無線Wi-Fiルーターの例

無線Wi-Fiルーターの側面や底面に「暗号化キー」と記載されています。

２．Iphoneのテザリングの例

「設定」→「インターネット共有」→「ほかの人の接続を許可」をオンにし、「Wi-Fiのパスワード」を確認します。

SSIDを手動で入力して接続する方法

ちなみにBuffaloの無線ルーターでは、Any接続のチェックを外すことでSSIDを公開せずに使うこともできます。

それによりセキュリティを高くすることができます。

① 「>」をクリックします。

② 「非公開のネットワーク」をクリックします。

③ 「接続」をクリックします。
※自動で接続したい場合は、「自動的に接続」にチェックを入れます。

④ SSIDを入力します。
※大文字、小文字も正確に入力しましょう。

⑤ 「ネットワークセキュリティキー」を入力し、「次へ」をクリックします。

⑥ 接続されたことを確認します。

接続できない場合の対処方法

Wi-Fiにうまく接続できなかったり、エラーになってしまう事があります。

１．無線ネットワークを再接続する

① 対象のSSIDを右クリックし、「削除」をクリックします。

② 再検出されたSSIDをクリックし、接続します。

③ 接続状況が安定するかを確認しましょう。

２．無線Wi-Fiルーター、パソコンの再起動

機器の一時的な不具合が起きていることがあります。

特に無線ルーターは24時間つけっぱなしのことも多いので、電源の入れ直しを行ってください。

まとめ

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